在庫の持ち手でケーキバッグ
2020年 08月 17日
その理由は手縫い糸で縫って持ち手を仕上げるため。
時間がかかり面倒という単純な理由。
多分7~8年近く前に購入したような・・・
このような合皮も劣化が起こると割れてくる。
そうなる前に何とかしないと、と思い
やっと十数本あった持ち手を利用することにした。
中に縫い込んだり、2~3個試作をした結果
手縫いする所をミシン掛けすることに決定。
お盆にバーベキューに呼んでくれたので、
カボチャや夫の作ったなすび、ビール、ジュースにケーキ等、
色々詰めてそのまま3個プレゼントし大喜びされる。
特に義姉はこのアリスの柄が気に入ってくれた。
この生地は50センチカット生地で、
子どもらしいかなと迷って買ったのだけど、
こんなに良い感じに仕上がるなら2~3枚買っておけば良かった。
今回の生地は仕舞い込んでいた生地がほとんどで、
やっと出番があり良かった、良かった。
残りの持ち手消化のため、
更に昨日、今朝と縫って
持ち手はミシンでたたいて仕上げる。
勿論手縫いのように綺麗には出来なかったが、
というより、かなりガタガタ。
放置よりマシと言うことで・・
ラミネート生地に、こんなにたくさんの模様があるなんてびっくりです。
ラミネートも楽しいですね。
初めまして。
ラミネート生地に興味を持って頂き嬉しいです。
初めてラミネート生地を見たのは
35年位前。
当時はビニールコーティングと言われてもいました。
その後ラミネート生地は衰退し、
再びブレイクしたのは
キャスキッドソンの登場。
彼女が安物のビニールを
高級品に変えてくれましたね。
10年位前に
ラミネート加工してくれる会社に
出会い、
好きな布地を購入し、
ラミネート加工してもらっています。
長年生地探しに苦労していたので、
自分で好きなラミネート生地を
作ってもらえるのは、
最高に嬉しかったです。
今はラミネート生地も
少なくなって、子ども向けが
主流ですね。
趣味以上仕事以下で、
ラミネート生地でバッグや
ポーチ作りを楽しんでいます。
コメントをしたことがあまりないので、返信に返信してもよかったのでしょうか?
じのりさんのラミネートはオーダーメイドだったんですね。
これを機会に、ラミネートについていろいろ調べてみました。
自分で作ることもできるんですね。
びっくりしました。
着物地は古布であったりするので、ラミネートしたら丈夫になりますよね。
それもありかなと思っちゃました。
気づかせて頂いてありがとうございます。
遠慮なくコメントしてもらって構いませんよ。
自分で言うのも気が引けますが、
こんなにラミネート生地と
長く付き合ってきた人はいないのではないかと自負しております。(笑)
ラミネート生地を
自分で作る事は出来ますが、
既製品ほどの仕上がりは望めません。
又古布の雰囲気が活かせるかな?
どうでしょうね。
edokiriko様は
着物の古布を使ってどのような物を
作られているのですか?
なかったらどうしようと思っていました。
ブログはどちらかというと記録用のつもりでしたが、コロナ禍で外出が思うように出来なくなり他の方のブログを見て刺激を得ようと思っていた時にじのりさんのブログに出合いました。
(正直言いますとコメントを書いたのは初めてです)
着物地を使った作品は ブログ(https://edokiriko10.exblog.jp)に掲載してあります。
良かったら見てください。
自前のラミネート加工は難しいですか。
でもやってみようと思ってます。
作品ができたら、ブログに載せますね。
レスが遅くなり、ごめんなさい。
先程、作品を見せて頂きました。
着物や帯で色々な作品を作られていて、
とても丁寧に上手に縫われていました。
私とはレベルが違いました。
古布もアレンジして、
今の時代に蘇らせるのは
素晴らしい事ですね。
私も友人に帯から作った袱紗を
プレゼントしてもらい、
愛用しています。
ブログのご紹介有難うございました。
同じブログを使われていたなんて、
驚きでした。
又時々見せて頂きますね。
自宅でラミネート加工をするのは
ラミーちゃんなどのシートを使ってアイロンをかけるだけなので、
工程はシンプルです。
出来上がりの手触りに
少し難ありですが、
小さな生地でもラミネートできるのが
嬉しいですね。
工場へのオーダーは
10メートル以上でないと、
受け付けてもらえません。
見に来ていただけたんですね。
ありがとうございます。
バッグの作り方を習わないでここまでできるというのは、すごいです。
工場への注文は10メートルですか・・・
考えますね。
自前で試してみます。
おはようございます。
10メートルというのは
合わせて10メートルではなくて
同じ生地なんですよ。
広巾は不可の工場もありますし、
生地も折りたたみでは無く、
広げた巻きの状態をお願いされるので、
趣味の範囲では難しいかも。
なので、私は趣味以上仕事以下と
何時も言っております。😁
バッグは習わない分
とても適当で、雑な造りです。
誉めてもらうような事ではないので、
恐縮します。
自宅に来られる方に
オーダーを受けて縫っていますが、
ややこしい物は
全て断りますし、
出来る範囲が狭いです。
まぁ、私と一緒に生地を楽しんで頂く、
と言うのが本来の目的でしょうか。
縫い方は二の次の方に
愛して頂いています。