ヘレンド展へ
2016年 05月 01日
やっと行って来た。
福山美術館で洋食器の展示は私が知っている限りでは初めてのこと。
ちょっと驚きだった。
ヘレンドと言えば、ヴィクトリアが有名だけど、
私が好きなのは「ポワッソン」
その原形となるものも展示してあった。
古い時代のヘレンドの作品の数々。
よくぞ、はるばるこの町に来てくれたなと・・・
関係者の尽力に感謝したい。
1800年代の職人さんに思いを馳せながら、
ゆっくり作品を見て楽しませてもらった。
ところで、美術館の中にある売店で見つけた
ガーゼ地の白いレースのハンカチ。
係りの方に断って写真を撮らせて頂いたが、
福山では美術館のみの販売で
少し前に入荷したばかりとのこと。
今治のタオルだそうで、ガーゼ地に
タオルの糸で刺繍が施され、吸収が良いとのこと。
色々聞いていたら、引っ込みがつかなくなり
「買わなくてもいいですよ」と言われたけど・・・
オリーブ・クローバー等、柄が色々あり、
悩んだ末にブドウ柄を購入した。
売店ではヘレンドのグッズが販売されていて、
クリアファイルと、マンダリンの絵が描いてあるメモ帳をゲット。
ハンカチは早速バッグに入れて本日から使うことにした。
お店の方のお話だと先日広島であったG7のお土産にも
このハンカチが使われたとのこと。
今治タオルと言われても色々あるので、
ネットで検索してたどり着いたのが、
こちらの株式会社「ユース」
会社の説明を抜粋すると
ミコノスシリーズタオルはエーゲ海で“白い宝石”と呼ばれているミコノス島を、刺繍とレースでエレガントに表現したシリーズです。
繊細なレースの糸も、タオルのパイルになる糸でつくられていますので肌あたりがやわらかく、よく水を吸ってよく乾きます。
オフホワイトのガーゼ生地に、レースを縫いつけた逸品です。
中学の同窓会に帰って来られたのですね。
卒業してから半世紀ですよね。
長い年月の間には皆それぞれ様々なことがあったことでしょう。
懐かしく色々懇親されたことでしょう。
私も恩師にお会いしたかったです。
ブログを見てくださって有難うございました。
自分の作品を紹介したり、趣味の食器の紹介など
拙い文章で適当なことを書いて楽しんでいます。
コメントは今回だけでしたよ。
頂いたコメントは個人情報満載なので、非公開にさせていただきましたが、
私からの返信はこのような形でないと出せないので私の方は公開させていただきますね。
久しぶりに懐かしい名前で驚きました。
お互いにこれから残りの人生、
大いに楽しんで充実した日々を送られますように・・・
コメントを頂き有難うございました。
レスに関してはブログの右側の中段に「最新のコメント」
で確認できますよ。
このブログに於いては
以前蒐集していたコーヒーカップに纏わること、
現在趣味以上で作っているラミネートの作品等が
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日々の生活や琴線に触れたことも
多少書いておりますが、
当たり障りのない事に終始しております。
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その記事にコメントを頂ければと思います。
レスはこの場を借りてということで・・・