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砥部焼き 森 陶房

初めて砥部焼きに出会ったのは何時のことだろう。
二十数年前に市内のお店で見たのが最初かしら。
その頃は民芸ブームに後押しされ
磁器なのに民芸っぽい砥部焼きがとても新鮮だった。
丈夫で滅多なことでは割れないが
最近そば猪口を棚から皿の上に2個落としてしまって
うっかり割って大ショック。
今回砥部焼きに行ったのは
代わりのそば猪口を買うため。
普段使いの食器は陶器や骨董、作家ものなど色々使っているが
そば猪口は砥部焼きが気に入っている。

たくさんある砥部焼きの窯元の中で
素朴な草花が描かれていて
他の物とちょっと雰囲気の違う「森 陶房」の品物に目が止まった。
そしてその場で気が付いたのだけど
普段使っている小皿と同じ柄ではないかと・・・

家に帰って調べてみるとやはり同じだった。
何時どこで買ったか覚えていないけど・・・

砥部焼き  森 陶房_f0230888_214007.jpg


森 陶房 HP http://www.moritoubou.net/index.html

お店まで訪ねて行って他のアイテムが見たかったのだが、
今回は割愛。本当に残念。
家に帰ってHPを見たら可愛い食器がたくさんあったので
次回行く機会があったら是非行ってみたい。

HPの紹介によると
「森陶房はもともと画家である森和が砥部に移り住み、妻、佐恵子と窯を築いたのが始まりです。」と書かれていて納得する。

商品一覧の中にそば猪口発見!
今回お邪魔した陶芸館には置かれていなかったので見れなかったが・・・
それに丸型小丼の大きさが良い。このぐらいの大きさの器
あるようでなかなか無い。
全国発送もあるようなので又お願いしてみたい。

今回はそば猪口は中田窯のものを購入。
食器棚へ納めた所
砥部焼き  森 陶房_f0230888_224018.jpg


豆皿を入れている引き出し
森 陶房さんの器は右上。少し切れてしまいました。
砥部焼き  森 陶房_f0230888_2273357.jpg

by jinoricup | 2010-10-16 22:11 | 暮らしの中で・・・ | Comments(0)

お気に入りの場所や日々の暮らしで感じたこと、ビニールコーティング加工のバッグ等の作品や趣味のカップコレクションの紹介をしています。


by jinoricup
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