リーデンローズ
2018年 01月 28日
2018 2.1 1616号の経済リポートに
福山出身の世界的な音響設計家・豊田泰久さんが紹介されていた。
ふくやま芸術文化ホール「リーデンローズ」は
世界的な音響設計家・豊田泰久さんの設計によるものだそうで、
豊田泰久さんはサントリーホール、岡山シンフォニーホール、
ウォルト・ディズニー・コンサートホールなどを
手掛けられた凄い方。
世界で認められたそんな凄い方がこの町の出身だなんて誇らしい。
リーデンローズは完成当時から音響が良いということは話に聞いていたが
それが何故なのか、恥ずかしながら今日まで知らなかった。
私自身がクラシック音楽にほとんど興味がないということが原因かな?
なので、正直ネコに小判と言ったところ。
本当に申し訳ない気持ち。
私の周りにその話をしてみたら
意外に皆にも知られていないことが分かった。
これからは自分の自慢話?にして広めたいと思っている。
こんな記事を見つけた。
(朝日新聞の記事から抜粋)
名門オケ憧れの「トヨタ」
ホール建設に日本の音響技術
2017年1月14日15時06分
名だたる欧州の名門オーケストラが、新ホール建設でこぞって頼りにする日本の巨匠がいる。
米ロサンゼルス在住の音響設計家、豊田泰久さん(64)。
これまで担当してきたホールの音響のすばらしさに指揮者や演奏家らが魅せられ、
コンペや指名を通じて依頼するケースが相次いでいる。
又下記にはリーデンローズの設計のことが詳しく掲載されている。
http://www.nagata.co.jp/news/news9411.htm